セダスは1871年にドイツで創設され150年以上の伝統を誇るオフィス家具メーカーです。高品質、耐久性のある素材とデザイン、環境を大切にする企業姿勢の下、すべて「Made in Germany」で製造される回転椅子や来客用椅子などのシーティングファニチャー、会議用およびオフィス用ファニチャーは、オフィス環境の新しい在り方を常に提案しています。
セダスの歴史は、150年間の素晴らしいアイデア、画期的なイノベーション、優れた製品とソリューションに満ちています。今日のセダスの基礎を築いたアルバート・ストール1世の時代から続く、伝統、価値観、人間工学のユニークな組み合わせ、そして従業員、パートナー、顧客との緊密な協力は、セダスを特別なものにしています。
開発と生産はドイツの 2 か所で行われ、ヨーロッパとドバイに 9 つの子会社があり、その「Made in Germany」の高品質なオフィス家具は、とりわけ人間工学、デザイン、持続可能性の分野で世界の基準となり、世界 70 か国以上で販売されています。
セダスは、良い家具を提供することによってオフィス環境にいる人々がやる気を持って仕事を完了し、潜在能力を発揮できるように支援しています。信頼性、プロフェッショナリズム、経済効率を考え方と行動を決定する指針とし、会社とワークステーションの長期的な未来を切り開いています。クライアントの満足を追求し、常に努力を続けながら高品質のオフィス家具を情熱的かつ専門的に開発、製造、販売しています。
セダス製品が幸福感を生み出すのは、快適さと人間工学のためだけではなく、その企業活動と製品の製造を常に特徴づけてきた環境原則も非常に重要な要素です。「環境保護」という言葉さえなかった 1950 年代から、セダスは資源の慎重な管理に取り組んでいました。
2010 年には、オフィス家具メーカーとして世界で初めて EMAS III (Eco-Management and Audit Scheme) 認定を受けました。この欧州環境管理システムへの参加は、環境目標を追求し、達成するというセダスの決意を明確に示しています。透明性の高いライフ サイクル アセスメントもこれを示しています。Sedus製品の製造にリサイクル材料が使用されているという事実も同様です。
セダスは環境保護の分野で先駆的な役割を果たしており、常に最適化しながら将来的にそれを続けていきます。最近の例には、クロム (VI) からクロム (III) への電気メッキ プロセスの変換と、余分な粉末を再利用できる収集システムを備えた粉末コーティングの改善があります。リユースに関しては、セダス製品をリサイクルする場合、素材ごとに分別できることは言うまでもありません。